2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
きょうは、私の方からは、アレルギー性疾患対策の取り組みにつきまして質問をしてまいりたいと思います。 ことしも花粉症のシーズンがやってまいりました。先ほどからくしゃん、くしゃんとやっておられる議員もいるようでございますが、いよいよシーズン到来でございます。
きょうは、私の方からは、アレルギー性疾患対策の取り組みにつきまして質問をしてまいりたいと思います。 ことしも花粉症のシーズンがやってまいりました。先ほどからくしゃん、くしゃんとやっておられる議員もいるようでございますが、いよいよシーズン到来でございます。
今回の提言には盛り込まれておりませんけれども、アレルギー性疾患対策や障害を抱えたお子さんの支援体制を整備することも今後の大きな課題であると思います。 最後に、子は宝と申しますけれども、それは社会にとっても同じことです。
今、私どもの党では、アレルギー性疾患対策に総力を挙げて、そして粘り強く取り組んでおります。殊に昨年、一千四百六十四万人の署名を集めましたが、この署名が大きな追い風となりまして、この要望に掲げました大幅な予算の増額や治療研究拠点の整備、そして食品の表示などが次々に実現いたしまして、この署名に託されました国民の願いとして、国のアレルギー性疾患対策に向けた取り組みが大きく進んでいるわけでございます。
本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、アレルギー性疾患対策に関する陳情書外十五件、低用量経口避妊薬の販売に関する意見書外七十九件であります。 ————◇—————
真野 章君 厚生省年金局長 矢野 朝水君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○国政調査に関する件 〇政府参考人の出席要求に関する件 ○社会保障等に関する調査 (臓器移植に関する件) (雪印乳業食中毒事故に関する件) (長崎における原爆被爆地域の見直しに関する 件) (社会保障制度改革に関する件) (HACCP制度に関する件) (アレルギー性疾患対策
そこで、このアレルギー性疾患対策について、私どもずっとこれまでもお願いをしてまいりましたので、最近のこの施策の進みぐあいについて御説明いただけますでしょうか。
本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、アレルギー性疾患対策の早期確立に関する陳情書外十四件、空き缶等のポイ捨て及び散乱防止に関する実効性ある法整備に関する意見書外四十九件であります。 ————◇—————
請願(土肥隆一君紹介)(第一七〇二号) 同(中川智子君紹介)(第一七四二号) 臓器の移植に関する法律の見直しに関する請願(菊地董君紹介)(第一七一一号) 同(知久馬二三子君紹介)(第一七四〇号) 同(中川智子君紹介)(第一七四一号) 同(山本孝史君紹介)(第一七九九号) 同(山本孝史君紹介)(第一八三六号) 医療の患者負担増撤回に関する請願(鉢呂吉雄君紹介)(第一七一二号) アレルギー性疾患対策
○西本政府参考人 アレルギー性疾患の患者がたらい回しになるというような御指摘でございまして、私どもも、このアレルギー性疾患対策が今や放置できない非常に重要な問題であるということは十分認識いたしております。ただ、まだ現在、原因や治療法に根本的な解決を見出すことができないという大変難しい問題でもございます。
○青山(二)委員 時間が少なくて、最後の質問になりますけれども、アレルギー性疾患対策で重要なことの一つに、予防や早期発見、そして社会への理解を深めることが必要であると思います。そのためには、教育や広報活動を通じて国民に正しい知識を啓発することが大切であると考えております。 アレルギー性疾患に関する正しい知識の普及について森総理の御所見を伺いまして、質問を終わらせていただきたいと思います。
私は、二月の予算委員会で御質問させていただく機会がございましたので、小渕前総理に、新たな国民病とも言えるアレルギー性疾患対策について、国を挙げての取り組みをお願いいたしましたところ、前総理より、全力を挙げてアレルギー性疾患をなくす努力をしたい、このように力強い御決意をお伺いできましたことが、二カ月以上たった今でも鮮明に思い出されるわけでございます。
丘珠)空港におけるオーバーラン事故の事実関係等について、 外務省関係では、アフガニスタンの現状認識、重債務貧困国に対する債務救済無償方式による資金協力の是非、イラクとの関係改善の必要性、アジア留学生協力会に対する設立許可取り消しの経緯等について、 厚生省関係では、国立病院・療養所の再編成の現状、介護保険給付のあり方、有料老人ホーム入居者の介護費用の調整、献血の推進と血液製剤の適正使用、アレルギー性疾患対策
御署名をいただいた方々に心から御礼を申し上げたいわけでございますが、それを持ちまして、今月の十二日に、我が党の神崎代表、浜四津代表代行から森総理に、アレルギー性疾患対策を求める申し入れをさせていただきました。そして、総理からは、重みを感じます、しっかりと受けとめてまいりますとのお答えをいただきました。
きょう質問させていただきますのは、アレルギー性疾患対策についてでございます。 この問題につきましては、さきの予算委員会におきまして、丹羽厚生大臣より、有効な治療法を周知し、過剰な投薬や治療を防止することによって、その結果、医療費の負担を軽減するということで、医療費の軽減につきましてはそういうお考えを伺っておりますので、より具体的にお尋ねをしてまいりたいと思っております。
最後になりますけれども、このアレルギー性疾患対策の早急なる取り組みについて、小渕総理の御決意をお伺いいたしまして、質問を終わらせていただきたいと思います。
小渕総理に質問させていただきますのは初めてでございますので、特に、我が党で力を入れて取り組んでおりますアレルギー性疾患対策について質問してまいりたいと思いますが、私も十分という短い質問時間でございますので、御答弁の方は簡潔かつ明快にお願いしたいと思います。
厚生省がその中心となって各省庁間の連携をおとりいただき、総合的なアレルギー性疾患対策を推進していくべきだと、このように思っております。 また、我が公明党の女性議員の中では、若いお母さん方からの御要望を受けて、ずっと十二年度の予算に向けて署名活動をしているという最中でございますが、政務次官、いかがでございましょうか。